やっぱりか…

江部先生のブログ、しばらく読んでいなかったのですが7月にこんな記事が載っていたんですね。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  ケトン食で、オフロード自転車競技者の運動能力が向上.

記事中のP,C,F というのはタンパク質、炭水化物、脂質のエネルギー比率だと思います。

こちらによると脂質はタンパク質や炭水化物の倍以上のエネルギーに変わるので量的には1:1:約2ぐらいになるのかな?かなり脂っこい食事ですよね。

http://www.glico.co.jp/navi/e04.htm

記事の中の以下の記述で、やっぱり、短い距離の時は糖質を摂っていた方が良いみたいですね。こちらの記事に書いた通り、自分でも記録会に出て感じていました。

しかし高強度の運動においては、ケトン食は筋肉中のグリコーゲン貯蔵が少なく解糖酵素の能力が低下するので運動能力を低下させる。

だけどケトン食だと筋肉のダメージが少ないという結果なんですね。ケトン食までにはなっていないと思いますけど膝痛を除けば別海の筋肉のダメージが割と少なかったのも、脂質を増やした効果だったのかもしれません。

来シーズンは1500m~10000mまでは糖質摂取、ハーフ以上はケトン食で行ってみよう。(フルマラソンと20キロ競歩は出ないので試すのはハーフマラソンだけになると思います)

自分の感覚ではランはキロ5分、競歩は6分45ぐらいのペースだとケトン食かな…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です