まぼろしのリンゴ、旭
一昨日の記事で紹介したユニファームに行ったら、旭が売っていたので買いました。珍しいですよね。
私が小さい頃はりんごと言えば旭と国光だった記憶で、小学生の頃にデリシャスが登場。その後市場からは殆ど消えてしまった品種なのでしょうね。デリシャスも今は見かけないから過去の品種ですよね。
調べてみると本当に生産量はわずかで幻のリンゴだそうです。調べてみたら北見の果樹園でも栽培されているようです。
http://apple-shinone.com/apples.html
それから上の果樹園のHPにも書いてますが、Macintoshって、旭の英語名なんだそうです(゚∀゚)どっちが先なのかわかりませんがAppleのコンピューター名はおそらくここから来てるんですね。
香りがとても良くて玄関に置いてたらリンゴの香りが漂ってます。ただし、流通しなくなったのは酸っぱいリンゴが敬遠されたというよりボケやすいから保存がきかないというのも理由みたいです。
味は酸味の強い、といっても私にとっては程よい酸味で美味しかったです。また見かけたら買おう。
酸味の強い品種と言えば紅玉ですよね。こちらはたまにスーパーでも見かけることがあります。
はらぺこパンやのアップルパイは紅玉を使っているのですが、なぜかリンゴとしては売っていないです。今度売ってもらえないか聞いてみるかな?