2026年3月岩手遠征5
猊鼻渓(げいびけい)は岩手県一関市にある峡谷です。石灰岩を川が侵食して出来た渓谷で大正時代に国の史蹟名勝天然記念物に指定されています。
猊鼻とはどういう意味?っと思いますが、それは船下りをしたらわかります。
ここにポケふたが設置されていることから昨年大船渡線に乗った時に知りました。
地図で見るとすごい山奥に感じましたが電車の車窓から見えた時に観光地なんだなと思いました。
その時は電車の本数が少ないので途中下車出来なかったのでした。
午前中に試合が終わって、まずレストハウスで昼ご飯。
窓口で事前に食券を買うシステムです。YANCOさん天もり蕎麦と地元産鮎の塩焼き、私は具の乗った猊鼻蕎麦。十割とのことですが、あまりそういう感じはしなかった。
レストハウスから乗船場に行く途中に見つけたマンホールです。この辺は合併前は東山町という自治体だったことを知りました。
- 一関市(旧東山町)
- 一関市(旧東山町)
- 一関市(ポケふた)
あの「きんさん、ぎんさん」もここで船下りを楽しんだそうで、乗船場の建物内に写真も貼ってありました。

約90分1800円という比較的リーズナブルに渓谷の船下りを楽しむことが出来ます。ネットで事前にチケットを買うと1700円になりますが決済サイトに会員登録しなければならないのと時間が読めないので現地で支払いました。
下の写真は乗船場から下流を写したものです。正面に見えるのは大船渡線の鉄橋です。

冬期間は覆いの付いた船(上写真に繋留してある)で運航しますが、この日は穏やかな天候だったので覆いの無い船で景色が良く見えました。川底が浅いので救命胴衣を着けることはなく座席用のクッションが浮きを兼ねていて何かあればそれにつかまる方式です(^^;
船頭さんが竿で川底を押して船を進めます。
これはどうかと思いますが餌付けされたカルガモが餌をもらおうと船に付いてきます。餌も売っているそうです 🙄
切り立った渓谷は色々な名前を付けられた岩があります。北海道で言えば層雲峡みたいな感じですが、流れが緩いので船下りが出来るのですね。

途中の洞窟には賽銭箱があり、お金を船から投げ入れるとチャリーンと良い音がします。
↓は人の横顔のように見える「少婦岩(しょうふがん)」対岸にある「壮夫岩(そうふがん」と合わせて夫婦岩と名付けられています。

川幅が狭くなり浅くなった所が船着場になっていて、そこから上流に向かい散策をします。白い大きな岩は高さ124mもある「大猊鼻岩」この辺りはパワースポットになっているとか。
大猊鼻岩にある「願掛けの穴」右の10種類の「運玉(1個200円)」と言われる素焼きの玉を投げ上手く入れば良いことがあるかも?だそうです 😆
これが猊鼻渓という名前の由来とされている「獅子ヶ鼻」獅子の鼻のように見えるでしょうか?「猊」という漢字が獅子の異名なのだとか。

下りは船頭さんが「げいび追分」という唄を歌いながら船を進めて行きますが、どっかで聞いたような?最初の「♪さい、さい~さい」という部分が江差追分と同じ。江差追分のパクリだそうです(笑)
「猊鼻渓」観光地化されたジオパークという印象でした。台湾からの団体客も来ていて、日本百景にもなっているので有名なんでしょうね。私はたまたまマンホール探しで知りましたが。紅葉の季節だときれいなんでしょうね。
この後、宿泊先の盛岡へ向かいました。
つづく



















