うつぬけ食事術

奥平先生の新刊を買いました。

もうこの手の本は買わないつもりでしたが、【血液栄養解析を活用!】というサブタイトルが気になりました。

まず、本のタイトルからだと、「うつ?自分には関係ない」と思われてしまいがちなのが残念です。

しかし、その内容はうつ病じゃなくても、万人がストレスの多い現代社会で快適に生きていくために役に立つことが書いてます。

本では本当のうつ病ではなく質的な栄養失調による不調を「栄養型うつ」と定義しています。

この本は6つの章に分かれています。

PART1はマンガによる症例が載っているんですが、患者が保健師で、親子とも糖質過剰のタンパク質不足で貧血なんです。

私のかかりつけ病院で栄養カウンセラーやってる看護師の方から聞いたことがありますが、ストレスのせいか前の勤務先では同僚でも食事内容がひどい人は多かったとのこと。医療関係者でもこんな現状なんですよね。

他にBタンパク欠乏うつ、亜鉛欠乏うつ、ビタミンD欠乏うつの症例が載ってます。

こういう栄養が欠乏した状態の人は文字だけの本が読めなくなるので、その点も考慮して前作同様マンガにしていると思います。だから読みやすい。

PART2は栄養型うつの解説なんだけど、これも図解が多くて見やすく工夫されています。

PART3は自分がどのタイプかチェックリスト付きで不足栄養素別の解説

PART4は腸内環境の改善方法。結局良いものを食べても腸内環境が悪いと消化吸収が上手く出来なかったり腸内細菌による栄養の合成が滞ることになりますよね。だから栄養型うつの人は腸内環境も悪いことが多いのです。

PART5は食事方法、食べるべきもの、食べないもの、調理方法、レシピなど(漢方薬にも少し触れてます)

PART6は血液検査の栄養学的読み方。脱水や炎症がある人の場合も解説されているのが大きなポイントです(私はこれのために買った)ランナーみたいに日常的に運動しているとまず脱水と炎症は持っていない人の方が珍しいと思います。これがあると検査の読み方が難しいので、とても参考になりました。

人間ドック検査項目には無いものもありますが、普通の人って医者に結果を言われたことをただ何となく聞いてメタボに関するものだと値が高いだとか言われて終わりだと思うんですが、この本を読んで検査値の意味と一般的な医学とは違う別な見方を出来るようになると全然違ってくると思います。

最近、気になるのは単身赴任1年経過のランナー上司の言動です。疲れやすかったり走る意欲が低下しているように取れる言動が多い。「単身赴任で飲み会の頻度が増えたり食事が乱れてませんか?モチベーションは栄養状態とリンクしますよ」と言っているのですが、あまり信じてくれません。

この上司の奥さんというのがヨガのインストラクターなので恐らく健康意識は高い人だと思います。だから家にいる時はきっとちゃんとしたものを作って食べていたのではないかと勝手に想像しているのです。こんな程度のことなら食事の改善ですぐ良くなりそうですけどね。残念ですが他人が言っても本人が自覚しないとダメなんですよね。

健康診断ではどこも悪くないのに、疲れやすいとか気分が晴れない、やる気が出ない、眠りが浅い、こんな不調を抱えている方は、ぜひこの本を読んで欲しいと思います。

とこんな記事を書きながら、私もずっと仕事が忙しい状態が続いていて、そんなに長時間残業するわけではないのですが、定時に帰る日は週1日ぐらいだし、仕事にどっぷり集中してしまうのと複数の案件を抱えているせいか、2週間ぐらい前から時々頭痛を感じるんですよね…。目から来てるのか、更年期もあるのかもしれない。今週は人間ドックだし何か病気だったらどうしようとちょっと不安(^_^;)

 

先週末は風邪で月曜しか練習出来ませんでしたが、この週末は昨日は12キロ歩き、今日はトリムコース2周14キロジョグでした。今日は1周目で大問題に見舞われ、トイレに駆け込むのに余計なエネルギーを使ってしまったか、2周目後半は低血糖にはならなかったものの脱水とエネルギーが切れた状態を我慢して走る状況になってしまいました。

昨日の疲労で寝坊していつもより家を出た時間が遅く、いつも練習前はアミノ酸ドリンクを飲んだだけの空腹状態で出てるので、距離が延びてくればお金と何か補給食を持って出ないとなりませんね(^_^;)

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