カーボローディングの効果否定の研究結果が

情報源: 「運動前には糖質をたっぷり摂れ」は嘘だった|2016年_Doctor’s Eye|連載|Medical Tribune

昨日夏井先生のHPで上記の記事がリンクされていました。

糖質制限推進派ドクターで有名な北里大学の山田悟先生の記事なんだけど

リンク先を全文読むには医療関係者じゃないと読めないんですよね…。

そうしたら、ある先生経由で全文を読むことが出来ました(^^)

 

ケトン産生食を研究しているアメリカの大学の研究の結果なんだけど

21~45歳の50km以上を走るスーパーマラソンやトライアスロンの男性選手で,認定された大会の決勝の上位10%に入ったエリート選手を対象としたもので

普段からカーボローディングを行っている人(High Carbohydrate;HC群)

普段からケトン産生食を行っている人(Low Carbohydrate;LC群 )

を集め(食事以外の背景因子がHC群とLC群でマッチするように参加者を選択した上で),研究施設に2泊3日で滞在して測定したところ

HC群とLC群の運動持久力,グリコーゲン貯蓄量に差はない

という結果になったそうです。

またHC群は運動後に飲んだシェイクジュースで若干の血糖上昇とインスリン分泌を起こしていたそうです。

 

若い人ならまだしも、中年は百害あって一利なしってことになりますね。

難しいのはLC群のPFC バランス14:81:5という比率ですね。

※PFCバランス(タンパク質・脂肪・炭水化物)

多分このぐらい脂肪を多くしないとエネルギー不足になってパフォーマンス低下って結果になっちゃうんだろうなぁ。

自分もここまで高脂肪に出来ないからカタボリック状態になりやすかったし…。

山田先生の考察は

一般人が運動をする際には糖質制限食の方が安全かもしれない

だそうです。

但し、普段から習慣的に糖質制限食をしていない人はハンガーノック起こす危険が高いので、やらない方が良いと思います。

全文読んでみたい方はネットで探してみて下さい。見つかるかも?

 

以前記事に書いた「The Art and Science of Low Carbohydrate Performance

だとか、海外の方が研究が進んでいるんですね。

この本の日本語版が出ないかなぁと思いながら、もう3,4年経っちゃいました。

 

わかってるんです、私には。自分も以前はそうだったのかもしれないから。

ローカーボになってから、マラソン大会のスタート前に大福やカステラ、その他砂糖の入ったものを食べまくっているランナーがたくさんいるのを見ると、糖質依存になっている人が、走る前だからここぞとばかりに普段太るから罪悪感を感じながら食べているような物を食べまくっているようにしか見えません。

普通の人はそれが逆効果になっていることがわからないんだろうなぁ。

中年になって健康とかダイエットのために走りだすのは良いけど、結局は健康を害する結果になるのでは?

今日は雪が降ったりやんだりの1日でした。

月曜日休日出勤だったので今日代休を取りました。

ちょうど筋トレやって歩きに出る頃、この辺りは晴れていたのでラッキーでした。

短い距離だけど走ったり、競歩をやってみたりしました。

渡り鳥は先週より少なくなったけど、まだ白鳥の編隊が飛んでいましたよ。

今年は雪が少なかったから防災ステーションの雪も消えて千歳橋まで行けました。

 

午後からリハビリ。

歩き方とか立っている姿勢のチェック。

歩くとやっぱり軸がブレてるって、それだも競歩だってそうなるわな(T_T)

それもすごく特殊なブレ方だって(^_^;)

50年これで生きて来たんだろうけど修正出来るんだろうか??

父と走り方似てるって言われるし妹とは歩き方が似てるって子供の頃に言われたし、遺伝じゃないか?(苦笑)

それから普通に立っている姿勢が余計な筋肉を使っているのだそうな。

その他、自分にとって難しいエクササイズの課題が…

今までの知識を捨ててリセットするようにも言われました。

でも最初は出来なくても継続していたら出来ないことが少しずつ出来るようになることは体験しているから頑張ります。

リハビリの40分はあっという間だけど、とても有意義な時間です。

2 thoughts on “カーボローディングの効果否定の研究結果が

  1. Anonymous

    同じエネルギーを作り出すのに脂質やたんぱく質のほうが糖質よりも多くの酸素を必要とします。20%くらい違います。従って最大酸素摂取量が制約条件となるような距離のレースでは糖質だけで走り切れればそれにこしたことはありません。フルでもVO2maxの80%で走るか75%で走るかでタイムはかなり違ってきますのでフルまでは重要と言えるでしょう。とくにVO2maxが低い市民ランナーにとっては重要です。逆に言うと同じエネルギーを作り出すのにタンパク質や脂質は多くの酸素を必要とするということは、エネルギーを作り出すためのエネルギー消費が大きいということなのでダイエットしやすいという理屈にもつながってはきます。なお、最近では糖質摂取割合が40%未満または70%超の人は死亡率が高いという大規模調査の結果も研究報告されています。

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    1. NAOJI Post author

      どなたかわかりませんがコメントありがとうございます。
      3年前の記事なので、この後も色々な情報が入ってきます。
      ですが、万人に正解は無いのではないかと思います。糖質制限だけでなく分子栄養学も併せてそう思うようになりました。糖代謝や脂肪代謝にそれぞれ必要な栄養素があるわけですが、それが足りない人も多くいるわけで…。特に女性の場合は鉄不足でしょうか。

      今の私は、糖質は活動量に見合った量にすることと血糖値が急上昇する精製糖質を摂らず未精製の穀物か、イモ類、カボチャなどで摂るようにしてます。
      もしFBをなさっているようでしたらトライアスロンを科学する会というグループをご覧になってみて下さい。公開グループなので入会しなくても記事は読めます。恐らく興味深い記事があると思います。
      https://www.facebook.com/groups/1541684279454916/

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