最大酸素摂取量UPに1500m

東京に長期出張で滞在していた時に競歩の個人レッスンを受けたことのある園原さんのブログの伸び悩んでと感じたら:最大酸素摂取量は5~10分しか持続できないランニングで発現!という記事によると

この最大酸素摂取量は、5~10分間しか維持できないランニングの速度、市民ランナーの皆さんなら1000M~2000Mの全力走で発現します。

とのこと、この程度の距離でも1人だとなかなか全力で走りきれないですよね。だからいつも1人で練習している私にとっては陸上での1500mが良いトレーニングになっているんだなと改めて感じました。練習だとキロ4分で1キロでも無理ですがレースだと1500mをキロ4分切って走れてしまいますからね。

記事によれば心拍計を使っている方なら、この時の心拍数を元に効果的なトレーニングが出来るみたいですね。

1500mいやだけど今年も頑張って出ようと思います(^_^;)

最大酸素摂取量UPに1500m” に対して0件のコメントがあります。

  1. まほろん より:

    レースが終わった3,4月はクーパー走でVOmaxを求めたりしてます。
    もう心肺機能の向上は期待できないので、心肺能力向上をチェックです。
    1500のレースは良いアイデア!

    1. NAOJI より:

      クーパー走って初耳でした。調べてみたら12分間に走れる距離で行うものなんですね。ウィキペディアによると3000mのベストタイムだと私はアスリート区分で「良い」の部類になりますが、今年はどうなるかな?いつも1500m✕2のタイムで3000m走れたらなぁと思うのですが。ちょっとでも近づけたいです。

      今年はぜひ1500mにも出てみて下さい。タイムテーブルがちょうど良ければ3000とか5000の刺激にもなりますし。

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