人間がついて行けない?

今日は午後からロイトンで開催されている大塚商会のイベントに行って来ました。

土木でも今後導入が予想されるCIMの動向についての説明1時間とAutodesk社の最新ソフトAutodesk Revit suitを使って逆T型擁壁の形状と配筋を3Dで作るという体験セミナー90分。なかなか面白かった。

構造物を作って被りとピッチなど指定すれば自動で配筋図が出来てしまい、ピッチや鉄筋径の変更も簡単に出来て数量表も連動して作れる。従来だと変更があれば二次元の配筋図をそれぞれ直して数量を拾い直さなければならないけど、一度3次元で作ってしまえばすべて連動してるので修正ミスが減るだろうなと思いました。3次元CADは使っているけど、汎用CADだから、そこまでは出来ないんだよね。でも土木で3次元CADがなかなか普及しないのは、ソフトの操作が難しいからでないのかな?電子納品だとかCIMだとか国交省から言われても業界が傾いているのに高額なソフトや人材を揃える体力があるんだか?しかしマスター出来れば本当にすごいなと思います。まあコスト節減のためAutoCADに良く似た別なソフトを基本導入したような某社で、しかも支店では導入することはないと思いますが。

久しぶりに大通方面へ行ったので、帰り道、まだ行ったことのないドミニカっていうスープカレー屋さんに行ってみました。黄、黒、赤、白って4種類からスープを選ぶようになっていました。初回だったので基本って書いてた黄に具はベジタブル、辛さは4。ここはライス無しはメニューにないから小ライス。さらっとしたサッパリ系のスープでした。ターメリックライスはバターの香りがちょっとしたような。スープのコクがちょっと物足りなかったけど美味しかったです。違う色のスープも試してみたいです。東急ハンズの隣だとは知らなかったので、今度また行ってみよう。

その後、昨日ツイッターの仲間内で話題になったワインを買いにエノテカへ

そのワインとはグラス1杯分が紙パックになったワインです。行ってみたら在庫は赤が1個で後は白が3種類。人気の品のようでした。白は飲まないので赤だけ買って帰りました。この量なら数種類飲み比べしやすくて良いなと思ったんだけど残念。ついでに、せっかくエノテカまで行ったから、ちょっと奮発して普段買うワインの倍ぐらいする(といっても1800円程度ですが)スペインの重い赤を買って帰りました。寒くなってやっと赤ワインが美味しい季節だもんね。紙パックの方は飲みましたが、こちらは来週末か再来週まで我慢です。

人間がついて行けない?” に対して4件のコメントがあります。

  1. ichan より:

    三次元CADはチンプンカンプンですが、瓶に写ったNAOJIさんの姿が面白かったです。(^^♪

    1. NAOJI より:

      写真を趣味にしている人は目のつけどころが違いますね。
      本人は気づかなかったです(^_^;)

    2. YANCO より:

      流石、写真家、ワインボトルに影のように写っているNAOJIさんの姿を見つけるなんて、凄いですね~

      1. ichan より:

        本題はレベルが高すぎて・・「ichanがついて行けない?」
        なので自然にこんなところに目が行きました。(;^_^A

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