ジェームス・ブラウン最高の魂を持つ男

親に捨てられ、親戚(おばさんか?)の営む売春宿のような所?に引き取られ働きながらどん底の少年時代を送ったJBがスーツ泥棒で逮捕、刑務所に慰問に来たボビー・バードにその才能を見出される。

良くも悪くも強烈な個性と才能を持ったJB。自分の思うままに進むために周りは構うな!そんな感じなのでバンドメンバーなど周囲とのトラブルも多かったのですが、ボビー・バード、マネージャー(ブルース・ブラザーズのダン・エイクロイド)2人の理解者がいたおかげでショー・ビジネスのトップに上り詰めていく。

いくら才能があっても、それが見出されずに埋もれていく人も多いがJBは強運の持ち主だったのでしょう。映画の中でリトル・リチャードとの出会いも出てくるんだけど、彼のアドバイスと後押しも影響したかもしれないですね。

 

JB役のチャドウィック・ボーズマン、声も似てるし本当にJBのライブみたいでした。

JB、2006年に来札したんですけど、ちょっと迷ったけどライブ行かなかったんですよね。その数ヶ月後に亡くなってしまい後悔した思い出があります。

 

予告編とパンフレット見たらまた見たい映画が…

デュラン・デュラン:アンステージド

私がちょうど高校生の頃でした。ハングリー・ライク・ザ・ウルフが大ヒットしたのは。札幌での公開予定はまだ未定のようです。1枚だけどレコード持ってるんです。

2015-05-31 19.19.36

グローリー明日への行進

キング牧師の映画

宮古島トライアスロン

和食ドリーム

アルプス天空の交響曲

この中の一体いくつ観られるかな~。6月~7月は4週連続大会だからなぁ。こういう時は仕事帰りに映画が観られる職場が良いですね(-_-)

ジェームス・ブラウン最高の魂を持つ男” に対して4件のコメントがあります。

  1. GO より:

    ジェームズ・ブラウンさんもそうですが、偉大なミュージシャンの方って
    やっぱり強烈な個性と、それを理解して協力してくれる方がいなければ世に出られませんよね
    最近は、昔の大物が沢山亡くなっていきますので
    ちょっと寂しい感じがしますが、NAOJIさんがデュランデュラン聞いていたとは(^.^)
    (私も当時は、結構聞いていました(^^ゞ)

    1. NAOJI より:

      初っ端からいきなり発砲事件のシーンで始まるんですよ(^_^;)
      その頃はドラッグの影響でもあったのでしょうけど本当に強烈だが歌いだすと誰もが彼の曲にノリノリになってしまう、そんな感じに描かれていました。

      70年代のロックが好きでGOさんみたいに新しい人を開拓してないから、今後ライブに行ける機会もどんどん減りそうです。ライブ行きたいと思う人、みんな70代前後です。

      高校の時は暗めのダンサブルなUKロックが好きでしたよ。ユーリズミックスとかスパンだーバレエとか、その辺でした。

  2. XJR13クジラ より:

    JBは熱烈なファンという訳ではなく知っている程度ですが、「ロッキー4」のイメージが強いです。「ロッキー4」はサントラ盤(もちろんLPね)としてもソコソコに売れましたよね。ジェームス・ブラウン:「Living in America」、サバイバー:「Eye of the Tiger」と「Burning Heart」などなど・・・

    個人的にはダイアナ妃もファンだったと言われていたデュラン・デュランの方が、身近だったかな。「リオ」とか「プリーズ・テル・ミー・ナウ」とか「A View To A Kill」とかですね。

    1. NAOJI より:

      私も好きな曲が何曲かあるって程度ですけど面白かったです。
      ロッキー4か~。実は映画1しか観てないんですよね。4のサウンドトラックは私好みなようです。。Living in Americaがサントラだったとは知らなかった。

      デュランデュランといえばMTVが見られるようになった頃ですよね。深夜だったからあまり見られなかったけど、面白かったですね。

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